2015年1月23日 |
こんにちは。
かないわ鍼灸整骨院の栗本です。
今日は、サッカーアジアカップの準々決勝ですね
日本はUAEと戦いますね。
皆さんはどっちが勝つと思いますか?
是非、日本に勝って欲しいです!!
でも、私は今日も試合を観れません…
なので、みなさん!!
「〇〇が勝ったよー」とは教えないでくださいね(笑)
今日はサッカーのお話しから始めさせて頂いたので
サッカーでよくするケガについて、
お話しをさせて頂きたいと思います。
サッカー選手がよくしてしまうケガには、
・足首の捻挫
・肉離れ
・膝関節靭帯の損傷
などがありますが、もう1つ!!
股関節の痛みを訴える方も多くいることを
ご存知でしたか?
私もサッカーをしているのですが、
実は私も股関節の痛みの経験者です・・・(:_;)
サッカーの動きには、
・ボールを蹴る動作
・走る動作
・止まる動作
・急転回する動作
があります。
これらの動作を繰り返し行う事で股関節への負担を増やしてしまいます。
また、股関節周りの筋肉疲労(特に太もも・おしり周り)によって
筋肉の柔軟性がなくなってしまい、
さらに股関節へ負担をかけているんです。
本来、サッカー選手ならば、両足蹴れることが理想ですよね
しかし、人には利き足というものがあり、
蹴りやすい足で蹴り続けてしまうことがあります。
そうすると、股関節への負担を増やすだけでなく
骨盤のゆがみにも繋がってきてしまうんです!!
身体がアンバランスの状態になっているまま
プレーを続けると、
・股関節の痛み
・骨盤のゆがみだけでなく
腰の痛みが出てくることもあります。
そのようにならないためにも予防法として、
ストレッチ・筋力トレーニングが大事になってきます。
また、痛みがある時は、
我慢せず、一度ご来院下さい。
股関節の痛みは放っておいて治るものではありません!!
しっかりと治療をすることが大切です。
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