トレーナー活動 栄区ママさんバレーボール大会帯同

2013年9月17日

2020年東京オリンピック開催が決定した日に、トレーナーとしてサポートできることを ありがたく、また嬉しく思いました。 主婦でありながら、バレーを愛し、さらには生活の一部となっている方々とお会いし、スポーツによって 英気を養う大切さも学ばせていただきました。 大会当日は大きな怪我はなかったのですが、腰が痛い、膝が痛い、体が疲れているなどが多く、 特にふくらはぎ、太ももの張りや疲れが目立っていました。その時はマッサージや電気治療で柔らかくできるのですが 選手の皆さんには、日ごろのケアの大切さをお伝えさせていただきました。 午前、午後でスタッフが入れ替わりだったのでご迷惑をおかけしたと思います。 しかし、気持ちよく受け入れて下さった、選手の皆さん、栄区バレーボール協会の方々にこの場を借りてお礼をお伝えしたいと思います。 スタッフ一同受け入れて下さりありがとうございました。 春季大会までに日ごろのケアができているようになっていてください。 (金岩)   今回も毎回恒例?のママさんたちによるユーモアな選手宣誓があり天気はいまいちでしたが良い雰囲気のスタートとなりました。 試合が始まるとどのチームも気合が入っており観戦しているこちらが気圧される感じで激しいプレーの連続でワクワクさせられました。 試合の合間に何人かテーピング、マッサージ、ステレッチとケアさせていただきました。 大きなけがもなく無事に大会が終わって一安心でした。 今後は大会だけでなく治療院でアフターケアとして健康増進・怪我予防・治療・リハビリと診ていけたらと感じました。 選手の皆さんには貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 (川原)   久しぶりのトレーナー活動でしたが、白熱した試合の数々に圧倒されました。 足をつりながらもテーピングをして戦っている姿や届きそうもないボールに飛び込んでいく ママさん達の気合と根性に衝撃を受け、帰り道も興奮冷めやらぬ感じでスポーツしたいな!と思いました。 7年後に東京でのオリンピック開催が決まり、ますますスポーツ人口が増えてくると思います。 今回の活動を通して、ケガのしづらい身体作りやプレー前後のストレッチの重要性を伝えていくことが課題だと思ったので、 日頃の 治療のときも意識してやっていきたいです。 (安孫子)   ママさんバレーの治療のボランティアに参加しました。 今回は慢性的な症状を訴える選手の治療をやらせてもらうことが多く、中でも外反母趾の治療で来た選手が印象的でした。 外反母趾の基礎知識はあるものの、普段治療に入ることが少ないので、電気の治療とマッサージ、テーピングまでやらせてもらい、 大変貴重な経験になりました。 今回の経験を生かしてもっと外反母趾について勉強したいと思うことが出来ました。 患者さんの細かいニーズに応えられるようにますます努力していきたいとおもいます。 (石川)   今回、かないわ鍼灸整骨院で二度目のトレーナー活動となりました。 今回気づいたのはテーピングを巻いてほしいという選手が多かった事です。 テーピングを巻く意味としてはどこかしら痛みがありながら我慢しながら練習、試合にまで出場しドンドン悪化させて取り返しのつかない事になることが心配でした。 僕らは選手たちにテーピングを巻いているときも、行きたいけど… と用事であったり何処へいったらどれ程ラクになるのか、まだまだ知られていないこの業界ですが、少しでも選手のプレーのパフォーマンスをあげることが私たちの使命だと感じたトレーナー活動でした。 早期だと早く治るものでも治りが悪くなりますので、早めに治療しましょう。 (徳田)   参加している選手たちは、今回の大会に向けて調整してきたと思いますが、ママさんバレーということもあり、 普段の家事などの疲れもあって、みなさんどこかに故障を抱えてプレーしていることを改めて知りました。 普段からケアすることの大切さや、気軽にケアが受けられるということを1人でも多くの方に知っていただけたらいいなと思います。 (尾上)  ]]>

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