2012年7月17日 |
24年7月8日 会場 栄スポーツセンター 大会名:栄区民バレーボール大会 去年に引き続き今年も栄区区民バレーボール大会にトレーナーとして参加させていただきました。あいにく天気は曇り(雨)でしたが、今年も試合前から選手達のやる気・元気いっぱいで天気に負けず盛り上がりをみせていました。 開会式が始まり選手宣誓では宣誓を(わざと)二度繰り返すなど笑いもありとても良い雰囲気のまま試合に移りました。 僕たちは試合開始前からテーピング・マッサージ・ストレッチ・電気治療・矯正など各選手たちの症状を確認し考えながら対応させていただきました。 去年と比べて今年のレベルが高く接戦が多くあったと感じ、プレーもかなり激しく観ていて自分が手に汗を握りしめていました。激しい試合が続く中に足首を捻挫してしまった方がいましたが大きな怪我はなく順調に試合が進んで行きました。 活動中に僕たちを知っている方々からたくさんの励ましのお言葉や、差し入れなどもいただきスタッフ一同感謝の気持ちを持ってしっかりとサポートさせていただけた事が何よりも良かったと感じました。 優勝は『ペガサス』というチームでした。 選手一人一人が身体のケアをするのは勿論ですがその手助けとなれるよう僕たち自身が今回経験させていただいたことを活かし現場でも治療院でも信頼していただけるよう頑張って行きたいと思いました。 (トレーナー川原) 昨年に引き続きまして、今回は午前に参加させて頂きました。試合前の緊張感の漂う中でテープやマッサージをさせて頂きましたが、痛みを抱えてプレイされる方が多いと改めて感じました。痛みがあってもそれをもろともせずに試合に臨まれる選手の姿は、とても素敵でかっこいいんです。時間のない中でいかに選手の症状と訴えを把握し、迅速に対応出来るかが現場では求められてくるのだと実感致します。治療院とは違う場所での活動は、患者さんの別の一面を観ることも出来自分の課題となる部分も多く気付かされます。 選手の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。 (トレーナー渡邉) 先日、初めてママさんバレーのトレーナーに参加させていただきました。 見ることも初めてだったので、想像を越える熱戦に思わず笑いが出る程でした。 テーピングを巻いたり、マッサージをさせていただく中で、ヘルニアで中腰になれなかったり膝を傷めて普通に歩けないプレーしている姿には「ママさん達凄いな」と驚きました。