2016年6月25日 | 六浦FC. トレーナー. 横浜 |
こんにちは。
かないわ鍼灸整骨院の木村です。
6月もあと1週間で終わりですね。
今年ももう半年が終わる…
毎年言ってますがとても早いですね。。
県リーグ帯同
6月19日に平塚市の馬入ふれあい公園のサッカー場にて
我らが院長率いる六浦FCセカンドの公式戦に
トレーナーとして帯同させて頂きました!!
相手チームは試合前まで1分2敗の
エプソントヨコムFCでした。
六浦セカンドも現在開幕2連敗中なだけに、
残留をする為には両チームとも負けられない試合です。
試合前のミーティングです。
試合でどうしていくかなどの決まり事を確認しています。
ただ残念なことに、この試合を迎えるにあたって、
鎖骨骨折をした選手や腰椎骨折をした選手らが出てしまいました。
残る選手で何とか勝ち点をゲットしてもらいたいです。
試合開始です!!
前半始まって3分ほど、不運にもペナルティエリア内で
ハンドを取られてしまいPKをあたえてしまいました。
PKを決められ 0-1
しかし徐々に六浦は流れが良くなっていき
前半15分ほどにボールをリズムよくつないで
最後は金岩院長のシュートが決まり
1-1の同点になりました。
その後セットプレーからの失点があり
前半は1-2で折り返しました。
ハーフタイム中は選手のストレッチ、アイシングなどの
ケアをしてサポートしました。
後半がはじまり10分ほど経過した時に
ある選手が足を引きずっていて走れない状態でピッチに立っていました。
ピッチ外で足を見てみると膝を痛めていました。
すぐに動きを確認し、熱はあるのか、
どの動作で痛みが出るのか、
圧痛はあるのかなど診た結果
試合をするのには無理があったので
本人に試合は出れないと伝え交代をするよう促しました。
試合中だったので、アイシングの指導、
安静にということを伝えて試合に戻りました。
後半に入り、リズムが悪くなり最終的には
5-1で敗れてしまいました……
先程の選手には、試合後にしっかりと膝の固定を行い、
RICE処置を施しました。
膝をケガした橋本直也選手。早く治してピッチに戻ってきてほしいです。
後半途中から交代でピッチに入り
ケガをしてしまったので全然プレーが出来なかったことに対して
悔しがっていました。
膝を治してからまたピッチで活躍してくれることを願っています!
今回、私ははじめてトレーナーとして帯同させて頂き
とてもいい経験になりました。
また、自分の力不足も感じると同時に
もっとサポートしていきたいと思いました!
まだリーグ戦も終わったわけではないので
次の試合を頑張って頂きたいです!!
]]>