2016年9月27日 | 六浦FC. トレーナー. 横浜 |
こんにちは。
かないわ鍼灸整骨院の木村です。
あっという間に9月も終わりに近づき
少しずつ涼しい日が多くなっていますね!
季節の変わり目は身体を崩してしまう事が多いので
しっかりと体調を整えましょう。
神奈川県サッカーリーグ帯同
9月25日に横浜市のかもめパークのサッカー場にて
六浦FCセカンドの公式戦に
トレーナーとして帯同させていただきました!!
現在六浦FCセカンドは、県リーグ2部の残留争いをしており
負けられない戦いが続いています。
選手達の体のケアをサポートしながら
全体でのミーティング、アップをした後に
試合開始となりました。
スターティングメンバ―で円陣を作り
いざ、試合開始です!!!
前半がスタートしました。
両チーム決め手に欠けるような試合展開で
シュートに持ち込めない時間帯が続きました。
肉離れのケガで試合に出られない大沼選手が
チームの指揮を執り、中にいる選手たち指示をしています。
そして!
前半の中盤に六浦FCにビッグチャンス!!!
右サイドからボールを繋ぎ
金岩院長の絶妙なパスに、千木良選手が反応し
中に切り込んだ所を、相手ディフェンダーに倒されて
PKを獲得しました!!
しかし・・・PKを止められてしまい、
このチャンスを得点につなげる事はできませんでした。
前半は少しひやひやする場面もありましたが、
全体的には安定した守備であまり攻められることなく
ハーフタイムとなりました。
ハーフタイムでは、大沼選手を中心としてミーティングをして
前半の修正点、後半のゲーム展開を話し合っています。
昨日は久しぶりに晴れたこともあり、
気温が髙かったので、選手たちの疲れも少しずつみえていました。
私は、選手の筋肉のケアをしながら後半に備えていました。
負けられないこの一戦。
後半が始まる前にもう一度円陣を作り気合を入れ直します。
後半がスタートして、ベンチのメンバーもアップをして
いつでも交代が出来るよう準備しています。
ダッシュや、ラダーを使ってしっかりと息を上げていきます。
後半が始まって15分ほど、
橋本直也選手が足をつってしまいましたが、
しっかりとアップをして準備をしていたので
スムーズな交代となりました。
しかし、後半も前半同様あまりシュートまで
持ち込めない時間帯が続きました。
試合が進むにつれて、ベンチでは
得点を取りに行って勝ちにいくのか、このまま引き分けでいいのか
というような事について話し合っていました。
ベンチの話し合いの結果、今回の試合は引き分けでもいいので
勝ち点をしっかり取ろうという事になり、
ディフェンスで活躍していた永塚俊太郎選手を
前に上げずにそのままセンターバックとして起用しました。
後半終盤、相手に攻め込まれる時間帯が多くなり
相手に決定機を作られてしまいましたが、
キーパーの関隆史選手がしっかりと守り
なんとか踏ん張って
『0-0』 の引き分けとなりました。
試合全体を通して、決定機が少ない試合になりました。
PKを決めていれば試合展開も変わっていたかもしれません。
少し悔やまれる試合になってしまいましたが
最後まで集中を切らずに0点で守りきれたのは良かったと思います。
私自身もいつでも選手が負傷した場合の準備をしていましたが、
特にケガもなく、試合が終わりホッとしました。
六浦FCセカンドとしては、まだ残留争いをしていますが
次回の試合でしっかりと勝ち点3を取ってもらいところです。
是非、六浦FCセカンドの応援よろしくお願いします!!
]]>