こんにちは！

かないわ鍼灸整骨院の古谷田（こやた）です。

 

先月、千葉県で開催された競泳のインターハイに

湘南工科大付属高校の水泳部のトレーナーとして

帯同させていいただきました！

 

水泳のトレーナーとしてはもちろんですが、

インターハイを会場で間近に見るのは初めての事でしたので、

会場の熱気や雰囲気に思わす圧倒されました。

こちらは競技が行われるプールです。

競技に参加する選手以外にも

監督やコーチなどの学校関係者の方、

雑誌記者やカメラマンなどの報道関係者の方も

プールサイドにたくさんいらっしゃいました。

私のいくつかの競技をプールサイドから

見学させていただきました（どちらかというと観戦に近かったですが…）

こちらは競技用プールから見た応援席です。

協議中の応援は、この位置から見るともの凄い迫力です！

水泳に限らずスポーツは応援があると活気があっていい雰囲気になりますね。

 

 

今回のトレーナー活動は

競技会場とは別にある競技前のアップや調整を行う

練習用のプールサイドで行いました。

 

各高校からたくさんのトレーナーさんや学校関係者が

場所を取って治療用ベッドや医療機器を使って

選手のサポートを行います。

 

今回私は競技が終わった選手やこれから競技を行う選手への

アイスマッサージ（氷嚢を使った全身のクールダウン）や

当院でも治療に使われているグローブ療法を行い、

選手のコンディションを整える施術を行いました。

 

また、他校に帯同しているトレーナーさんの中には

鍼灸治療やかなり大きな治療用の機械を持ち込んで

施術をしている方もいらっしゃったり、

治療家としても、とても勉強になりました。

 

トレーナー活動を通して一番印象に残った事は、

施術を終えて「楽しんでこいよ！」と選手を

送り出して行く一言です。

サポートした選手が勝って戻ってくる事は

とても嬉しい事ですが、選手自身が良いコンディションで

楽しんで競技が行えたという事も

治療家にとってはやりがいを感じます。

 

未来のオリンピック選手候補が集まるインターハイという

緊迫した状況でも楽しむ気持ちは忘れてはいけない、

スポーツっていいな、と感動しました。

 

今回のトレーナー活動でお世話になった院長先生、近内先生、

湘南工科大付属高校水泳部のみなさん、ありがとうございました！

 

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