2016年7月27日 | トレーナー,横浜,水泳,湘南工科大学附属高校 |
こんにちは。
院長の金岩です 🙂
暑い夏が来るのはいつなんでしょうか。
すっきりしない天気というのも、体が疲れますね。
もうすぐ8月!
子供がいるご家庭は夏休みに入ったので、3度の御飯が大変なのでは?!(笑)
お母さん!頑張ってください。9月まであと一ヶ月です(笑)
関東大会に帯同
日時:7/22~25
場所:茨城県ひたちなか市
帯同チーム:湘南工科大学附属高校水泳部
今年も関東大会に帯同させていただきました。
この4日間で、笑いあり、嬉し涙あり、悔し涙あり、の高校生たちのケア、コンディショニングをさせてもらいました。
どんなことを言っても、インターハイにつながるためには、タイムを切らないといかれません。
チーム戦も、個人戦も。
トレーナー陣はせせらぎ鍼灸整骨院の近内代表と力を合わせて選手を送り出しました。
私の仕事は何をしているかといいますと、
試合前に体を引き締めたり、動かさせたりして、レースに臨む体作りです。
また、レースが終わりましたら、決勝に向けての体のケアです。
今回初めて導入されたアイスバス。
氷水に体を付けて疲労を取るためです。
ダウンとアイスバスの繰り返しを数セットおこないます。
これで体のほてりを取り除くわけです。
当日レースがない選手はセルフストレッチを行ったり、
自分たちで取れなかった部分の疲労を私たちトレーナー陣が取り除いたり、筋肉の張りを取ったりします。
痛みがある症状に関しては、緩和をさせるために、歪みを戻しバランスを取ったり、
電気療法を施したりします。
また、宿においては、翌日のレースのために疲労を取るためにマッサージを施したり、
電気療法を行います。
そして、疲労をリフレッシュするために、初めて導入した水素風呂リタライフに
入ってもらっていました。
日本を代表する湘南工科のエース: 竹内智哉選手(横浜スイミングスクール所属)
※ジュニア パンパシフィック選手権
・期日 2016年8月24日(木)~27日(土)
・場所 Kihei Aquatic Center (アメリカ・ハワイ州)
・参加 中学生・高校生でナショナル標準記録を突破した上位3名の選手
・2年に1度開催される国際大会で環太平洋の国と地域が一同に集まり、世界ジュニア選手権・ヨーロッパジュニア
選手権に並ぶ競技会です。
に選出されました。
あっ!女子のエース佐野葉月選手も掲載しないと!!
モデルになりきっています(笑)
朝は5:30~朝の散歩から始まります!
選手同士のコミュニケーションも自然体で行えて、
私も初めて会う選手たちと交流を持てたのでよかったです(笑)
レースが重なってくると、疲労もたまり、体が動かなくなります。
それでも、レースが待っている選手はいかに動く体に戻すかが重要となってきます。
近内トレーナーが丁寧にケアしているところを激写しました(笑)
トレーナー陣が頑張っている横では、こんな微笑ましい空間が。(笑)
素敵な笑顔ですね。
インターハイに出場する2選手です。
終わった時にこの笑顔が出るようにしてもらいたいですね!
現場では他校のトレーナーや選手らと交流することがあります。
こちらの選手は、埼玉栄高校の宮本一平選手。
100m平泳ぎ、200m平泳ぎ優勝。
一平選手は、智哉選手と同じジュニア パンパシフィック選手権に出場します。
2020年、東京オリンピック注目の選手です。
トレーナーは、工業団地整骨院 小野寺真吾院長です。
大会を通じて面識を持ち、仲良くさせていただき、私がこの水泳界でも
さびしくないようにいつも声をかけてくれる大事な仲間です。
選手からも絶大なる信頼をもらい、人間的にも尊敬できます。
お近くの方は、ぜひ行ってみて下さい。
工業団地整骨院(クリックすると別画面が開きます)
つぎは、8月17日(水)~20日(土)
です。
ここに標準を合わせてどの選手もやってきます。
笑顔あふれる結果を導けるよう、サポートさせていただきます。
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