2014年7月24日 | トレーナー,千葉,関東高等学校水泳競技大会 |
こんばんは。
かないわ鍼灸整骨院、しみずばし鍼灸整骨院の院長、金岩です。
今日から試合が開始
3人のトレーナーがいるのですが、今日のケアをしているところは
ここ ↓ サブプールの横です。
どの学校の選手も気合いが入り、あちらこちらでケアを受けています。
もちろんケアをさせていただいている湘工の選手も気合入っています
選手のケアをしているわけですが、勘違いをしそうなので
ここで一言
私の考えでは、トレーナーという立場は、選手自身の日々の努力があって
初めてケアに意味が生まれ、また、選手の背中をポンと一押ししているだけで、
なんも偉くないと思っています。
ここまでくるのには、日々のコーチ、親御さん、学校の先生など
多くの方のサポートがあって、スタートラインに立っていることを
忘れず、周りに感謝してもらいたいです。(#^.^#)
もちろん、そのことを感じて泳いでいる選手はたくさんいると思いますが、
私自身の気持ちがどういうマインドでさせていただいているのかを
お伝えしたくて書きました。
本日最後の競技となった100m自由形リレーを応援できました。
あと少しで1位になれたのですが、惜しくも2位でした。(T_T)/~~~
宿に帰ってからは、夕食後にケアをしていました。
もちろん、翌日の試合のためのケアなのでいい緊張感は持っていますが
高校生らしい性格もでてきます。
年齢のギャップを感じることはありますが、楽しくケア&会話をしています!(笑)
明日から、男子も女子も頑張ってもらいたいです!
タイムにこだわって、順位にこだわってもらいたいです!
その事前準備はできていますかぁ~??
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