2011年9月14日 |
栄区民の家庭婦人バレーボール大会(いわゆる、ママさんバレーボール大会)の医療班として帯同させて頂きました。 今回の帯同は医療班として、当院に通う患者さんチームだけでなく、他チームに所属している選手ケガや身体のケアもさせて頂きました。 さて、大会は開会式後からすぐに始まりました。 試合中は、普段では考えられない奥様方の気合の声、点を重ねるごとのチームの団結力、勝利した時の笑顔、負けた時の悔しい顔など色々見ることができ、とても感動しました。特に当院に通う患者さんは、全く違う顔でプレーしているので、スポーツをしている時に顔は「かっこいいな」って改めて思わせて頂きました。決勝まで残った2チームは予選を合わせると5試合9セットをしたので、身体はかなり辛い状態になっていましたが、大会を通じて、大きなけがをする選手もいなかったので、医療班としても安心しました。 第50回という記念すべき大会に呼んで頂きありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。 (トレーナー金岩) 先日、バレーボール大会にトレーナーとして参加させて頂きました。 当日は天気も良く選手たちも気合十分な感じを受けました。僕たちは試合開始前から出場選手たちのコンディションを整えるために当院で利用している電気治療・マッサージ治療・骨格矯正・ストレッチ・テーピングをさせていただきまた。 試合が始まると選手たちが大きな声を出し、激しいプレーの連続で今までの僕のママさんバレーのイメージとは全くの別物で観戦していてとてもワクワクさせられました。 今回のトレーナー経験を生かし今後来院される患者さんにより良い治療が出来るよう頑張りたいと思いました。 (トレーナー川原) 栄区バレーボール大会に参加させていただき選手皆さんの気迫のこもったプレーに驚かされました。 普段から治療に来ていただいている方も試合が始まると顔つきが変わり、普段とは違うアスリートの顔になって全力でプレーされている姿に感動と元気を分けていただいた気がしました。 脚の張りや攣りなどを気にされる方が多く、たくさんの方にテーピングをさせていただき、バレーボールでよく使う筋肉など勉強させていただきました。このような貴重な経験をさせていただきましてありがとうございました。 またこの様な機会がありましたらぜひ参加させていただきたいと思いました。 (トレーナー太田) 今回救護班としてせて頂きましたが、プレイされている選手の皆さんを間近に見させて頂き、スポーツって本当にいいものだと感じました。試合中の選手の皆さんは本当に良い表情でプレイされていてとても楽しそうでした。 来院されている患者さんの他にも痛い場所がある中動かれている方が多くいらっしゃる事も知る事ができ、参加させて頂き本当によかったです。 現場に行ってみないと分からない選手の動きや、そういった現場で求められてくるこちら側の動き、とても難しく、とても勉強になりました。貴重な経験をさせて頂きました。 ありがとうございました。 (トレーナー渡邉)]]>