2011年9月27日 |
日時:9月25日
会場:玄海田公園 対戦相手:横浜GSFCコブラ 大会名:KSL1部リーグ第10節
引き分け以上で1試合を残しリーグ優勝が決まる試合でした。六浦FCはケガや出場停止など満身創痍の状態で試合に挑みました。 試合はいきなり動きます。キックオフから1分後に自陣のペナルティーエリア内で相手にボールが渡ると、狙いすましたシュートがサイドネットに突き刺さり、先制ゴールを許します。それからも動きは重くボールを支配され続けます。前半20分すぎ、コーナーキックのこぼれ球を押し込まれ0-2とリードを広げられます。六浦FCも相手の裏を狙いチャンスを作りますがゴールには結びつかずハーフタイムを迎ます。ここで2人交代し流れを変えようと試みます。
後半は交代が効いたのか六浦ペースで試合が進みチャンスを作ります。しかし、松永昂選手のシュートはGKのファインセーブに阻まれ、なかなかゴールを割ることが出来ません。そして、後半25分に痛恨の3点目を決められると35分にも4点目を奪われます。 最後まで諦めずに走り続けますが0-4で敗れました。 痛恨の敗戦となりましたがまだ1試合残っており、引き分け以上で優勝が決まります。なんとしても次の試合で勝ち点を取り、悲願である1部優勝を飾りたいところです。 次の試合は10月2日 神奈川県1部リーグ VSゴブリン 馬入ふれあい公園19:00キックオフです。 (トレーナー木村)]]>