2012年6月29日 |
横浜栄FC3年生のU-15リーグが始まりました。この大会は育成年代の公式戦増加を目的としています。 試合は学校のテスト明けの選手が多く身体の重そうな感じが伝わってきました。しかし、ボールも相手も待ってはくれません。コンディションが良くない中でも必死にボールに喰らい付きゴールを許しません。時折するどいカウンターからFWの城戸選手や石川選手がゴールを狙いますが決めることができません。それでも浦野選手がサイドを突破しチャンスを演出します。 後半になっても劣勢の時間が続き脚をつる選手が出てきますがGK門田選手が1対1を完璧に止めるなど全員で身体を張ってゴールを死守します。試合はそのまま0-0で終了しました。 久しぶりの試合となりましたが今まで続けてきたストレッチやトレーニングをしないとどうなるかということを選手自身が身をもって理解出来た試合になったのではないかと思います。横浜栄FCでサッカーをする時間も短くなってきているので残りの時間を大切に使ってもらいたいと思います。 (トレーナー 木村)]]>