2012年3月19日 |
日時:平成24年3月11日(日)
会場:保土ヶ谷サッカー場
対戦相手:初声FC
大会名:社会人選手権 準決勝
優勝めざし負けられない六浦FC、朝から小雨がぱらついていましたが試合前には上がり晴れ間も見え、いい状態で試合に臨むことが出来ました。
3月11日は昨年の東日本大震災の発生した日でもあり、六浦FCの選手は喪章を着けピッチに入りました。
中央で1分間の黙祷をささげ、試合が始まりました。
試合は、開始からなかなかペースを掴むことが出来ず動きがありませんでしたが、中盤から徐々に攻め込まれる場面が出てきました。
攻撃もうまくパスがつながらずなかなか前にボールが運べない状態が続き、時間が過ぎていきます。
そのまま流れを変えることが出来ずに前半終了。
ハーフタイム中にポジション等を再度確認し、選手を入れ替え後半へ
後半も開始から悪い流れを変えることが出来ずに時間が過ぎていきます。
何度か相手ゴールにシュートを放ちますが、ゴールを決めることが出来ず逆に攻め込まれ冷や冷やする場面も。
結局悪い流れのまま0-0でPK戦になりました。
PKは3本目にシュートを止められてしまい結果0-0(PK5-4)で六浦FCが負けてしまいました。
リーグ戦に向けて課題の残る試合になってしまいましたが、開幕まであと一ヶ月、気持ちを切り替えて
がんばってほしいと思います。
(トレーナー太田)