気になる紫外線

こんにちは!

今週は垣内が担当します(^O^)

 

四月も半ばに入り、ここしばらくは暖かい日が続いていますね

日中は暖かくても夜は冷えるので、調節しやすい格好で外出してくださいね。

 

さて、花粉も徐々に落ち着き始め、

紫外線のケアに力を入れ始めている方も多いのではないでしょうか。

ドラックストアや量販店でも紫外線対策グッツがずらりと並んでいます。

 

「梅雨が明けたらそろそろ日焼け止めでも買おうかな~」

なんて思っているあなた…

それだは遅いのです!!

太陽

 

四月の紫外線量は真夏とほぼ一緒

絶対に日焼けをしたくない人は今からしっかりとケアをしないといけませんね

 

紫外線が肌老化をもたらす

 

紫外線は肌老化の原因の65%をしめます

日光を浴びると、肌を守ろうとしてメラニン色素が作られ、ターンオーバーによって排出されます。つまり、代謝のいい人ほど焼けてもすぐに白くなります。毎日紫外線を浴びると、ターンオーバーが追いつかなくなりシミやそばかすになってしまうのです(><)

また、紫外線が真皮まで到達すると肌の基礎となるコラーゲンを変性させ、肌の弾力や張りが失われ、肌のたるみやシワの原因になってしまいます。

 

紫外線A波とB波

 

紫外線にA波とB波があるのはご存知ですか?

A波は真皮細胞まで到達し、コラーゲンを傷つけシワやたるみを促進する働きがあります。

一方B波は肌の浅いところでヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こしシミやシワの原因になります。

紫外線

 

日焼け止めの選び方

 日焼け止めは種類が多くて、どれを選ぶか迷ってしまいますね。

着け心地の好みは色々あると思いますが、

PA+とSPFの意味について知っておきましょう!

 

PA+とは紫外線A波に対する防御の強さを表します。

一昨年あたりからPA++++をよく見かけますが、

+が多いほど防御力が強いです。

 

SPFは紫外線B波に対して有効で、

何も塗らない状態に比べてサンバーンを起こすまでの時間を

何倍に延ばせるかの目安です

(通常サンバーンが起こるのは日差しを浴びて20分ほど)

 

例えば、SPF20だと、20×20で400=400分まで延ばすことができます。

 

SPF値は20を超えると大きな差はなくなるので、自分の肌に合ったものを使いましょうo(^▽^)o

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