2015年10月1日 | 腰痛 |
こんにちは。
副院長の川原です。
シルバーウィークの疲れはありませんか?
僕はゆっくり過ごしたので元気いっぱいです 🙂
今回は「ぎっくり腰」についてお話しさせて頂きます。
いつの時期がぎっくり腰になりやすいかご存知ですか?
寒い時期にぎっくり腰になりやすいと考えている人!!
実は寒い時期だけではなく、季節の変わり目もぎっくり腰が増える時期なのです!!
自分は大丈夫と思っている人!!
油断すると、ぎっくり腰になってしまいますよ!!
何故ぎっくり腰になるのか?
それはぎっくり腰になってしまう要因に秘密があります。
そもそも体が悪くなる原因を知っていますか?
これには大きく分けて4つ原因があるんです。
・ 運動
・ 食事の悪さ
・ 睡眠
・ ストレス
・ 骨格の歪み
この5つのバランスが崩れるとぎっくり腰になってしまうのです。
まず「運動」は仕事や日常生活が影響します。
ほどよく運動して体を動かすことが非常に難しくなってきてます。
運動不足で体の循環が悪くなっていたり、運動をしすぎて体が壊れたり、
同じ姿勢で同じ動きの繰り返す動きばかりしている、または動いていない。
これらが運動に当たる悪い事です。
次に「食事」の悪さ。
なかなか体の不調や腰に関係なさそうですが実はかなり関係あるんです。
食事に関してはもちろん何を食べるのかが重要ですが、
寝る前にたくさん食べたりすると内臓に負担がかかります。
食べる時間も非常に大切です。
次に「睡眠」これは睡眠時間が長い短いということも大事ですが、
寝る時間帯も重要です。
よく体を休めるゴールデンタイムって言いますよね。
特に22時から2時までの時間は睡眠をとってるようにして頂きたいです。
次に「ストレス」です。
身体的にも精神的にもストレスがかかると腰痛になると言われています。
最期に「骨格の歪み」です。
骨格の歪みは体調や身体の不調につながる大切なポイントです。
定期的なチェックとケアを受けましょう!
対処法
基本は安静(コルセット)に過ごして下さい。
初期は、温めるのではなく冷やしましょう!
<アイシングやり方・目安>
①ビニール袋に水と氷を入れたものを腰部にアイシング20分。
②アイシングを外して20分。
①と②を3回繰り返します。
寒くなると増えるぎっくり腰、
辛い思いをしたくないですよね!?
ぎっくり腰になる前に体のゆがみをとり、
体のケアしておけば安心です!!
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