こんにちは。
かないわ鍼灸整骨院の藤井です。
7月に入ってもジメジメした陽気と
気温の高さで身体がだるくなってしまいますね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
むくみにご注意!
湿度の高いこの季節は、身体が重だるくなりやすいですよね。
とくに、ふくらはぎのむくみに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
気温も高くなり、喉が渇いてくると、たくさんの水分を補給すると思います。
トイレや汗などで順調に排泄される場合はいいのですが、
この時期は身体のバランスが悪くなることで、水分が体内に貯留してしまう事があります。
むくみの原因
・病気が原因のむくみ
心臓・腎臓・肝臓などの臓器の疾患から
・同じ姿勢で長時間いること
特に座っている姿勢は、股関節や膝関節を常に曲げている状態です。
老廃物を流すリンパ管が折れ曲がりスムーズに老廃物を流せない状態にある為、
とくに足のむくみが強くなってきます。
・筋肉のポンプ作用が働かないこと
むくみと言ったら、「ふくらはぎ」に多いですよね。
ふくらはぎに溜まってしまった余分な水分は、静脈やリンパ管を通り心臓の方へ戻ってきます。
戻ってくるための動力はふくらはぎにある筋肉がポンプの様に上へ引き上げてくれます。
しかし、ふくらはぎの筋肉を動かさないと、その「ポンプ作用」が働かない為
ふくらはぎに水分が貯留してしまい「むくみ」という症状にみまわれてしまいます。
むくみの解消!
・ポンプ作用を復活
足首を回す
踵上げをする
つま先上げをする
・硬くなった筋肉をほぐす
マッサージを行い硬くなった筋肉をほぐして下さい。
お風呂に入って温めるのも効果的です。
当院では、『むくみ治療』をおこなっております。
お辛い方はご相談下さい。
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