冷えによる不調にインディバをお勧めします!

2018年11月26日 ,

かないわ鍼灸整骨院では主に電気グローブ治療鍼灸治療、そして今回話題にあげたインディバ療法の3つの柱で施術してします。

 

今日はインディバ療法について紹介したいと思います!

 

インディバとは

スペインで開発された高周波温熱機器で、まるでホットストーンで触れられているような気持ちのいい施術です。

インディバは高周波の力で身体の細胞を振動させることによって体内で熱を発生(ジュール熱)させるので、お風呂やサウナより深部に効率的に身体を温める事の出来る凄い機器なのです!!

 

インディバの効果は温めるだけではなく、高周波電気の作用もありますので、温めてはいけない急性期の治療にも頻繁に活躍します。

 

つまり、肩コリや腰痛などの慢性的な痛みにはもちろんにも骨折、捻挫、脱臼、打撲、挫傷などの外傷治療効果的でのす。

 

冷え性とは

 

体の冷えが慢性的にある事を冷え性といいますが、

冷えと、ケガの回復や肩こり腰痛は密接な関係があります。

冷え性…

体温が36℃以下のことを低体温と言いますが、低体温=冷え性と言うわけではありません。

 

周りの人が寒いと感じない気温でも手足が冷え、辛く感じる事を言うそうです。

 

私達の体内の酵素は深部の体温が37℃以上で最も活性すると言われていて、体内の温度を常に一定に保つ働きがあります。

 

暑い時には手足の血管を拡張させて熱を逃がし、寒い時には血管を収縮させ、熱を逃がさないように調整します。

これらの調整は我々の意識とは関係なく自律神経が勝手にしてくれます。

体の内部が冷えて、熱を逃さない為に手足の血管が収縮すると、局所的に血流が低下するので、手足が冷えたり、肩こりや腰痛をおこしたりと冷えによる不快な症状が出てきます。体温が低下するとケガを回復させる力が弱くなり、免疫能力も弱まるので風邪を引きやすい、治りにくいなどのトラブルも出現するのです。

 

体温を上げるには?

 

体温を実は簡単な方法で上げる事が出来ます

 

①入浴によって上げる

37℃から39℃くらいのお湯でじっくり湯船に浸かると身体の芯が温まると言われています。暑いお湯が好きな人もいると思いますが、熱いお湯だと汗を大量にかいてしまってかえって体温を下げてしまいます

 

②三食食事を摂る

特に朝の食事を規則正しく取る事が大切と言われています。

朝食を摂ると一日のリズムが整い自律神経の調整にも効果があります。

また、基礎代謝は主に食べたものを消化する時に最も活性化するので筋肉を鍛えるより基礎代謝を上げる事が出来ます。

 

③運動で筋肉を動かす

 

がご自宅でも簡単に体温を上げる事が出来ますよ

しかし、毎日続けるのって難しいですよね

 

インディバだと自分はベッドで寝ているだけで代謝を上げる事が出来ますよ

ぜひ、お試しくださいね

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